郡山 法事法要 弁当
2020.7.25
Arigatoは、郡山市にあり、地産地消のレストランと宅配弁当、仕出し・オードブルをデリバリーするお店です。
特にデリバリー部門は、『農家キッチンArigato』として、
郡山市、須賀川市へ『旬の野菜とお肉』を使用した美味しいものを宅配いたします。
現在、Arigatoでは、法事法要のお弁当を準備しております。
価格帯は、1890円~5000円までございます。
1890円の商品は、ArigatoならではのイタリアンBOXです。
バラエティーに富んだ商品なので、故人がお肉が好きであったり、華やかさを皆様にも求める場合には、ぜひお選びください。
農家イタリアンならではの味を召し上がっていただきたいと思います。
続きまして、梅ですが、法事法要『鶏の照り焼き弁当』です。
2種類の混ぜご飯に地元食材をつかった惣菜や揚げ豆腐。メインには福島県産伊達鶏を使用しています。
福島で生まれ育ち、福島のもので故人をおくりたい場合には、ぜひ、伊達鶏を使った梅弁当は、いかがでしょうか?
続きまして、竹ですが、法事法要『焼き魚弁当』混ぜご飯に手毬寿司。
大切な故人を偲ぶ会ならば、地元食材の惣菜をメインに使用。
メイン料理は、焼き魚です。これは、旬によっても多少異なります。
個人が魚好きであった場合にぜひ、御利用ください。
最後は、松です。法事法要『ローストビーフ弁当』です。
てんぷら、惣菜、混ぜご飯に手毬寿司、地元食材を多く使うArigatoだからこそ、福島で育った故人をおくるにはふさわしいお弁当です。
Arigatoで大人気のローストビーフを食しながら、故人を偲ぶことで、
多くの方が悲しみから少しでも開放されるように願いを込めています。
もちろん全ての商品がそういう想いがありますが、今、Arigatoが想いを込めてつくる一段における最上級商品です。
これ以降になりますと、二段弁当が御用意かのうです。
さらに、個人を思って見おくりたい。
関わった方々に感謝の気持ちを伝えたい場合は、5000円を御用意可能ですので、御連絡ください。
P.S (豆知識まとめ)
法事又は法要とは、死者の冥福を祈るために人々が集まって執り行う儀式のことです。
具体的に言うと、葬儀(通夜・葬式)の後に行われる、仏教の行事全般を指します。
もともとは、釈迦の教え、つまり仏法を知るために集まる席のことを「法要」「法事」と呼んでいました。
法事と法要は、厳密に言うと意味が異なります。
・法事とは…法要とその後の会食を含む行事の事
・法要とは…死者の冥福を祈るための供養行事
法事の際に着る服装について、迷う人も多いのではないでしょうか。
葬儀と違って、準備する期間はあるものの、参列者やお坊さんなど周囲に失礼にならないように厳かな雰囲気に合った服装が必要です。
男性→ 基本的には、法事・法要も葬儀と同じように黒いスーツに黒いネクタイ、ワイシャツは白がふさわしいです。
ジャケットの場合は、シングル・ダブルは問いませんが、黒調の色を選びましょう。また、ベルトや靴も黒に統一しましょう。
注意点→ ワイシャツは、シンプルな無地の白シャツを選びましょう。
素材は光沢のないブロードのもので、襟はレギュラーかワイドのものがふさわしいです。
白の中でも、柄が入っていたり、特殊素材のものなどは避けたほうがいいでしょう。
女性→ 女性の場合は、黒のワンピースか黒いスーツが無難です。
三回忌以降の法事の場合は、準喪服である濃いグレーや濃紺などの地味な色目のものでも問題ないケースもありますが、
これは「平服でお越しください」などと指定された場合と考えましょう。
また、袖やスカート丈は短すぎないものを選ぶことも重要です。
迷ったら、施主の方に確認するか、なるべく正喪服に近い黒の服装を用意しましょう。
注意点→ ストッキングを選ぶ際も、上着と同じく飾りのないシンプルな黒が望ましいです。
特に夏などは暑いですが、素足では失礼にあたりますし、肌色などの薄い色のストッキングも好ましくありません。
三回忌以降の年忌法要では、少し柔軟に、ダークグレーなどでもいいケースもありますが、基本はやはり黒が無難であると言えます。
幼稚園児・小学生まで
→女の子は黒や紺・ダークグレーの無地のワンピース等を着用し、インナーには、白いブラウスを着るようにしましょう。
また、スカートは黒・紺・ダークグレーなどの暗めでモノトーンの色味のものを着用するようにします。
下は、ズボン・パンツ類などのものよりスカートを着用する方が女の子らしくて良いでしょう。
一方、男の子は、黒・紺・グレーなどのブレザーに、インナーは白のワイシャツを着るようにしましょう。
下は黒や紺のズボン等をはき、主張した色味のものは避け無難な色味にまとめるようにしましょう。
また、幼稚園や小学校で指定の制服がある場合は制服で出席すれば問題ありませんので、その場合、わざわざ購入する必要はありません。
中学生・高校生まで
→ 中学生・高校生は、制服があれば制服で出席するのが基本です。
しかし、制服のない学校や、まだ用意できていない等の理由で制服が使えない場合は以下を参考にしてください。
女子中学生・高校生は、上は白紺黒のブレザーで襟が付いたものかワンピース、下はスカートで、華美でなければ問題ないでしょう。
一方、男子中高生は、紺か黒のズボンに白いワイシャツ、上着は黒か紺色のブレザーやジャケットを着用すれば問題ないでしょう。