郡山 宅配オードブル Arigatoローストビーフ
2021.1.23
Arigatoは、郡山市にあり、地産地消のレストランと宅配弁当、仕出し・オードブルをデリバリーするお店です。
特にデリバリー部門は、『農家キッチンArigato』として、郡山市、須賀川市へ『旬の野菜とお肉』を使用した美味しいものを宅配いたします。
昨日は、オードブルを作って欲しい!!!という御依頼いただきました。
緊急事態で大変困っている我々には、とても有り難い限りです。。。( ;∀;)
励ましをいただいているようで、本当に嬉しい限りです。
ありがとうございますm(__)mm(__)m
お問い合わせは、024-983-9678
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ローストビーフについて
牛肉の塊をオーブンなどで蒸し焼きにしたもの。
なので、中は赤身が残り、ジューシーな味わいを保てる\(^o^)/
焼きあがった後は薄くスライスして、グレイビーをかけて食べる。薬味としてホースラディッシュ、マスタードやクレソンとともに供される。
またサンドイッチの具やハッシュドビーフに用いられることもある。中身をほんのり赤みが残る程度に焼き上げるのが最上とされている。
ローストビーフに適した部位
もも
ローストビーフといえばもも肉というほど基本的な部位となります。もも肉は牛の部位の中でも特に脂肪分が少ないため、しっかりとした食感とあっさりとした味わいのローストビーフに仕上がります。
ロース
きめ細かい肉質が特徴のロースもローストビーフに適した部位の一つです。和牛のロースは綺麗なサシが入り、食感も柔らかいので赤身とはまた違った濃厚な味わいが堪能できます。
ロースにはリブロースとサーロインがあり、それぞれサシの入り方や味わいに違いがあるので、精肉「日山」のスタッフに相談して選ぶのもおすすめです。
ヒレ
サーロインに並ぶほどの高級部位です。脂肪も控えめで厚みがあるのに、牛の体の中でも運動量が少ない部位のためとても柔らかく上品な味がします。牛1頭からわずかしか取れない部位のため値段も高くなりますが、ローストビーフにはぴったりです。
ローストビーフのお肉は、基本的には赤身がおすすめです。脂が多いと冷めたときに硬くなってしまうため、脂身の量にはこだわるようにしましょう。
ローストビーフの作り方
【作り方】
- 牛肉に塩・胡椒で味付けをする。
- 軽く表面に焼き色を付ける。
- オーブンなどで中心までじっ
- くり火を通す
調理ポイント
お肉は調理の前に常温に戻しておきます。冷えたまま調理しますと、中心まで火が通りにくくなるため、焼き上がりにムラが出る原因になります。
ローストビーフ豆知識
イギリスではローストビーフは伝統的に日曜日の午後に食べる昼食(サンデーロースト)のメインディッシュとして扱われ、この際にはヨークシャー・プディングを添える。
もっともかつての貧しい家庭においては、ヨークシャー・プディングの量を増やして腹を満たし、ローストビーフの量を節約する事があり、実質上、主食と副食の関係が逆転する場合もあった。
残り物の冷たいローストビーフは、翌日月曜日に チップス(フライドポテト)とサラダとともに 晩ご飯(Monday tea)に供される。
かつてのイギリス貴族は日曜日には牛をまるごと一頭屠ってローストビーフを焼くサンデーローストという習慣があり、大量の残り物で平日の食事をまかなっていた。
このような習慣によって、イギリス料理にはローストビーフ以外には大して美味しいものが無いという状態になり、「イギリス料理はまずい」という評判をつくる原因のひとつになっている。
その一方、ローストビーフの残り肉の調理法のひとつとして、植民地インド由来のカレーを作る文化が生まれ、他国にも広まった。
また、エンドカット部分は旨味が一番染み込んでおり、エンドカットを指定して注文する客も少なくはない[1]。エンドカット部分は肉塊一つから両端の2つしか取れないため貴重である。
日本においては、伝統的な御節料理ではないものの、人目を引く一品として加えることも多い。また、丼飯の上にスライスして並べた「ローストビーフ丼」も2016年頃より若い世代に人気を博しており、生卵やマヨネーズ、ヨーグルトソースなどをかけて食される。