郡山イタリアン　台湾からのお客様

2023.3.28

郡山でペッパーミルと楽しめるお店と言えば、Arigatoです。ビックサイズのペッパーミルを持てば、コツコツ努力を続けてきたことが大成していきますよね。また、幸せをきっと呼び込んでくれますね。だってビックペッパーを見たり、持ったりすると、みんなが笑顔になるのだから、面白いものです。きっと子供心を取り戻すのでしょう。

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また、先日は、台湾からのお客様がきてくださったので、日本と台湾の国旗を描かせていただきました。とっても皆さん喜んでくださり、たくさん写真撮影してくださいました。いやー喜んでくださるのは、本当に嬉しいものですね。

コロナが落ち着き、少しでも、県を越え、国を越え、喜んでくださるお客様が増えていき、福島の魅力を感じてくださると嬉しく思います。また、地元の皆様には、地元の野菜の魅力に気づき、子供達が福島にはこんなに美味しい食べ物があるんだーと誇りを持ってもらえたら、嬉しく思います。

最初は、「謝謝シェシェ」や「ありがとう」と話していた台湾の皆さんが、我々が「トーシャー」を使っていたら、帰りは「多謝トーシャー」と、言ってくださっていたりしたのが、嬉しかったです。

これからも、美味しい野菜、新鮮な野菜、そして、農家さんの努力と人柄を多くの人に発信して参ります。

昨日は、旬のネタでいくと、栗山監督が、台湾の記者から、「将来は台湾で野球の伝道師になってもらえませんか？」との“リクエスト”を受けましたよね。

栗山監督は、「僕がですか？」と思わず栗山監督らしい素敵な笑顔を見せて、栗山監督なりのアジア野球の発展へ向けて熱く語たりましたよね。

栗山監督は、台湾から王柏融選手がファイターズへ来る時に台湾まで行ったそうです。たぶんあの時、大谷翔平がアメリカへ行くくらいの感じで（台湾の）皆さんがボーロン（王柏融）に期待していて。

（野球への）熱さというものは僕も感じました。翔平も（WBC決勝戦直後に）言ってましたけど、このアジアが持っている文化の良さがあり、僕はすごく野球というスポーツが（アジアの文化に）合っていると思っている。

本当に「台湾が」とか「韓国が」という時代ではないので。みんなで手を取り合って、アジアの野球が発展していくように、僕も頑張っていきます。

そのように話していて、侍ジャパンが凄い理由は、世界一に成るだけでなく、やはりトップである栗山監督の志、ビジョンが、とても崇高で、高いからこそ、大谷選手も、ダルビッシュ投手も、ジャパンのメンバーも、そこに共感し、試合に出る出ないではない、チームワーク、ビジョンへの共感があったのだと感じました。

だからこそ、ダルビッシュ投手があれほど献身的に、裏方を支えてくれたのだと感じます。自分のためより、チーム、野球界のためにが、これほどカッコイイと感じたのは初めてです。

松坂さんも、人生で、これほど心が震える瞬間はあまりないでしょう。準決勝、決勝と信じられないような2日間。本場米国で、米国に勝つ。そして世界一。長く歴史に語り継がれるであろう現場に立ち会えたことを、本当にうれしく思います。

宮崎合宿から東京ドーム、そして米マイアミへ。約1カ月、侍ジャパンを追い続けました。14年ぶりの世界一は、ダルビッシュ投手の存在を抜きには語れません。優勝後のインタビューでは「ありがとうございました」と伝えました。合宿初日から合流して日本、そして世界の野球のために懸命に尽力。感謝の思いしかありません。と話してくれました。

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